ハロウィンお疲れさまです&近所の大規模造成いよいよ。

ハロウィン真っ只中の先週末、親子でハロウィン巡りをされているご家族が多く見受けられました。

近くの日吉東急でもアベニュー入口にはスパイダーマンやカオナシ君達が訪れる子供達にお菓子を配っていました。

将来を担うお子さん達の笑顔は何よりです…お疲れさまです。

今日から家の近所でJK(住宅供給公社)の大規模な造成工事が本格的に始まりました。

敷地総面積は5,336㎡越え、地上6階建て総戸数153戸の共同住宅です。

流石に大きな建物が建ちますので基礎にも太く長い杭が使われておりますね。

電柱程はあるでしょうか。大きな地盤掘削ドリルと大型クレーン車が息の合ったタイミングで次々に杭を入れていきます。

通常、建物の平面図や基礎伏図などをもとに建物の位置を確認して事前に地盤の強さを調査します。

その調査結果からでた 地盤・土質・地耐力などのデータをもとに地盤改良の有無を判断していきます。

これが共同住宅(大型マンションなど)となると地盤への支持杭も太く長い物を深く、しっかりと打ち込んでいくんです。

ちょっと前にも横浜で某大手による地盤データ改ざんによる杭問題が有ったばかりですから現在では当然に検査も厳しくなっています。

そうじゃないと皆さんも安心して住めませんからね。

でも流石はJKですね。最近人気のこのエリアでここまで大規模な造成はなかなか出来ませんから。

この工事は2020年1月末まで続く予定ですので、また進捗状況をお知らせしていきたいと思います。